プロ選手の若年化
ども。
なおやおやです。
最近だいぶ暖かくなってきましたねー。
それと同時に風が強い日が多くなってきたので、これぞ春一番っ!て感じですな。
ところで明日13日(水)はヴィッセル神戸VSセレッソのルヴァンカップ第2節ですね!
そこで非常にメディアにも取り上げられている「西川 潤」選手。
彼まだ17歳の現役高校生なんですねっ!
桐光学園の!
Jリーグには現役高校生でもプロのトップリーグの試合に出れる「JFA・Jリーグ特別指定選手」というものがあるらしい。
そんな制度があることにもビックリですけど、それに登録してでも試合に出させてぇ!って思われる高校生って純粋にスゲェーと思います。
オレなんか30歳近くになってもいまだに会社に必要とされてんのか微妙やのに・・・
ちょっと西川君のことを調べようと検索したら
・西川 潤之 にしかわじゅんじ
・1907年6月29日 (年齢 111歳)
・ポジション GK
って出てきて笑ろたw
誰がこんなネタペディア作ったねん!って思ったけどよくよく見たら
「じゅんじ」ってなってました笑
実際にいてはった人なんすね。
まぁそれは置いといて、FC東京の久保君を筆頭に世界的な流れを見てもサッカー界の若年化が進んでいるような気がしますねー。
別にそれが悪いことではないと思いますし、実際オレもその若い才能が活躍するのを楽しみに見てる一人ですね。
ただちょっと思ったのが、10代の少年って大人のサポートが絶対欠かせません。
世界ではそんな選手が沢山でているので割とこうして育てていこうっ!みたいなノウハウがあると思うんですけど、特に日本なんかはそんな文化が今まで根付いてないので
すぐに凄い才能がある!日本人初のバルサ入りかっ!みたいな事に大人も本人も振り回されてしまい、結果選手本人が集中できず大成できず消えてゆく・・・
そんな事だけは避けるためにも周りの大人たちのしっかりと選手を守るのと、僕らサポーターもそこに騒ぎすぎず暖かく見守ることが非常に大事になってくると思いますね。
とにかく明日が楽しみなことには変わりないので、将来を担う若手の活躍を楽しみに大人しくもう寝ます。。。
古橋、代表枠れっ!