サッカー界の評価基準って?
ども。
なおやおやです。
今日も何となく気になったワードとかを独り言のように書いてみます。
昨日日本代表のメンバー発表があって、それぞれのメンバーが選ばれた要因とか狙いとか色々書いてある記事がありました。
監督はこんなシステムでこんな時に起用したいとかっていう狙いがあって各々を招集してるんでしょうけど、なーーんか各記事によくある「ここ2試合連続弾と好調の乾!」とか「ここ3試合連続出場中とクラブ内で地位を確立しつつある!」とかなんとか。。。
評価すんの早ないっ!?
たった数試合の成績で好調だの・成長しているだのいいすぎやろっ!
て思うんです。
当然ぼくなんかよりはるかにサッカーに詳しい熟練のジャーナリスト達が書いていることなので「こうだからこうなんだよ!」って言われたらナンモ言えねぇーっす。
ただ昔からこの~なんやろ?
胸の中のモヤモヤ?そんな簡単に人の評価ってコロコロ変わるもんなん?みたいなことはずっとありましたね。
まぁ記事書く人たちも仕事なんで、多少読者が「おっ!」てなるキャッチフレーズ付けたくなる気持ちはすごいわかるけど
どうも引っかかってしまうんすよね。
とまぁそんな長年の疑問に一つ答えを示してくれたのが
野沢 尚の小説が元になっている漫画「龍時」で出てくるあるフレーズ
【短い選手生命だからこそ一瞬の輝きがとても眩しい】
(コレで合ってたっけ??汗)
このフレーズで少しハッとしましたね。
野球やゴルフと比べるとサッカーってそんなに長くプレーできないスポーツ。
20代中盤で中堅と呼ばれ30代に入るとベテランになり、30中盤には引退する人が大半。
まれに40そこそこで引退されるケースがありますが、本当に一部の限られた人だけ。
試合数も野球の140に比べると年間通して多いチームで50試合前後ちゃいますかね?
その短い一瞬一瞬に人生をかけてプレーするからこそ、魅了されて応援したくなるんだと思います。
だから結論、、、
別にスゲー活躍したならガッツリ持ち上げて、パッとせんかったらおもっくそ叩かれてもええやんっ!!
てこと(笑)
どないやねんってオチ(笑)
見にいきたかったけど、いけそうにありません。
テキストで蛍と大伍応援してます。ガンバっ。