世界のナオヤ〜素人がサッカーを語る〜

というより語れるようになりたい

アルゼンチンという国でのサッカー その①

ども。

なおやおやです。

 

 

突然ですが、僕の人生で一番の冒険話しを語り始めてみます。

興味ないよ。という方も少し黙って聞いていただけるとありがたいです。

 

 

 

17歳の春休みに地元の工業高校を「自主退学」した僕は、小さな時から家に置いてあった大好きなサッカーマンガ「俺たちのフィールド」の影響で単身アルゼンチンに1ヵ月旅に出ました。

 

別にその時にサッカーをやってた訳じゃないんですが、とにかくアルゼンチンという国に行ってみたいという気持ちが抑えられず出発しました。

 

1か月間ホームステイ先でお世話になったモニカ家。

娘には同じ年のエリカがいたんですが、これがまぁ見事に大人の女性!って感じ。

同じ17歳とは思えんぐらい大人びてて僕のこと完全に下に見てる感じでした。笑

 

 

最初の1週間程で見事にホームシックにかかり、日本とはちょうど12時間の時差があるので朝の7時ごろに泣きながら日本に国際電話かけてましたね。笑

 

 

ただ、そんな孤独なアルゼンチン生活にも救世主が現れました。

モニカ家は僕のような留学生を何人も受け入れるような家庭だったので、そこにエクアドル人のアンジが入居してきました。

 

彼女は恐らく40歳前後(当時)のおばさんお姉さんはものすごく面倒見が良い人で、僕をアルゼンチンタンゴに連れてってもらったり、家にふさぎ込みがちだった僕をよく外に連れだしてくれました。

 

そんな彼女のお陰で本来の明るさと元気を取り戻した僕はあることをきっかけにサッカーにさらにのめり込む様になります。

 

 

 

今日は時間ないので続きはまた明日・・・すまん!