サッカー日本代表のユニフォームってなぜ青い?
ども。
世界のナオヤです。(@naoyaoya_world)
あー危ない。
危うくブログ書く前に寝てしまう所でした。(実際20分ぐらい寝てましたが)
でもハッと目覚めてパソコンに向かえるのが、自分の生活の中に少しずつブログ更新が当たり前になってきてるのを実感できて少し嬉しいのです。はい。
では、今日もなぜ?と感じた事柄を記事にしてみました。それが
「なぜサッカー日本代表のユニフォームの色って青なのか?」
というのも、大体どのスポーツでも自国のユニフォームの色って「国旗」の色に基づいてデザインされるケースがほとんどなんです。
例えばアルゼンチンだと
こんな感じで、国旗の青と白を基調としたデザインになっています。
それなのに日本のユニフォームはベースの色がどこにもない「青」です。
近年では「サムライ・ブルー」と言われるほど青色が定着してますが一体なぜなのか?
調べてみました。
以下:日本サッカー協会引用
「日本の国土を象徴する海と空の青」と一般的に考えられていますが、実際は後になっ
てつけられた理由で、なぜ青なのかということは文献が残っておらず不明です。
日本のユニフォームは、戦前に水色を採用しており、戦後もそれが引き継がれていました。
1964年の東京オリンピックでは上下とも白となり、メキシコオリンピックでは白のユニ
フォーム+紺色のパンツが使用されました。これ以降は白と紺色が基調となっています。
1988年以降に赤と白のユニフォームが採用された時期がありましたが、1992年には再
び白と青のユニフォームに戻りました。それ以降は青と白を採用しており、現在の
SAMURAI BLUEに象徴されるように青を使用しています。
ん~~あんまりしっくりくる回答ではないかなぁ~。
それでも根気強く調べているとこんな事も記載しておりました。
1936年のベルリンオリンピックに出場した際には、優勝候補のスウェーデンを3-2で破る快挙を達成。
その時来ていたユニフォームの色が青色だった。
横山謙三体制でユニフォームのカラーを日の丸の赤に、胸のマークも日本サッカー協会
のエンブレムに変更された。世界の強豪は国旗のカラーを使っているのが主流で、エン
ブレムも協会のものが多いということで、それに倣ったものだが、評判はもう一つ。前
回最終予選まで進んだワールドカップ予選も1次で敗退し、赤はこの時限りに。
えー要は「赤色ユニフォームでは評判も良くないし、予選敗退するわで縁起もよくないから強豪スウェーデンを倒した時の青に戻した」ってことやんな?笑
今日のナオ〆
やっぱりなんかしっくりくる理由は見つからなかったです。
でも案外そんな安易な理由で決まってたりすることも多いってことですかねー?
まぁ一番大事なのはユニフォームの色が青なのか赤なのかよりも、本質のサッカーがどれだけ強くなれるかだと思うので
ガッツリ強くなって「サムライ・ブルー」の名称が世界で轟いてほしいです。はい。
ほなっ!
PS:赤色やと韓国と被るからやっぱり青がええかもね笑