世界のナオヤ〜素人がサッカーを語る〜

というより語れるようになりたい

変化するGKの重要性

ども。

なおやおやです。

 

 

なんと今日!会社でヴィッセル神戸のユニフォームが配られましたっ!

 

会社がシルバーサポータにーになっている一環として、ヴィッセル神戸がホームゲームを行う週に社内でサポーターNo12が入ったユニフォームを着て応援する!キャンペーンを開始しました!

 

 

あんまりサッカー好きな人が少ないので、みんなビミョーそうな顔してましたが

僕はテンション上がりまくって日中着てました。笑

 

冷ややかな目線も自分の大好きなサッカーの為なら関係ねぇ。

別にホームゲームない週でもこっそり着とこ。。

 

 

 

今日の議題は日本を始め世界的にも重要視されつつあるポジション

ゴールキーパーの昔と今に迫りますっ!

 

 

まず日本を代表するGKと言えば当然

川口能活楢崎正剛 この二人で決まり。うん。異議なし。

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むしろこの2人が偉大すぎて他の選手が思い出せんぐらい。

 

 

その一人である楢崎選手がインタビューで興味深いことを仰ってました。

 

「2000年代はJリーグのクラブのGKはほとんどが日本人でした」

「自分が経験積めたのも、当時はGKは我慢して育てるという風習があった。

今はミス一つでもSNSやネット環境の発展で、良くも悪くもサポーター個人からもダイレクトに批判が届いてしまう時代。そんな影響力もありクラブも即戦力(外国人)でGKを補強するといった方針のクラブが多いかもしれません」

「韓国人のGKが増えたのもその最たるものでしょうね。」

 

 

要はクラブも短期で結果を出す為にGKを地道に育てる余裕がないってこと。

 

その流れはこれからも続くんじゃないすかね。

 

 

 

世界のトレンドを見ても、昔のように大柄で手足が長くゴール前でドンっ!と構えるスタイルではなく、足元の技術はフィールドプレーヤーばりに高く、かつDFの最終ラインに加わってビルドアップもこなすGKがなんて多いことっ!!

 

これからはもっとGKに求められる役割が増えていくでしょうし、GKを含めた新しい戦術がドンドン開発されるんでしょうね。

 

 

ドイツでは子供にやりたいポジションを聞くと大体が「ゴールキーパー!!」と答えるそう。

日本もそんな子供が増えていけばまた違ったサッカーが見れるかもしれませんね。

 

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意味なくイギータ。笑