世界のナオヤ〜素人がサッカーを語る〜

というより語れるようになりたい

日本代表の現在地~マスメディアと共に~

ども。

なおやおやです。

 

昨日は日本代表とコロンビア代表のキリンチャレンジカップがありましたね。

僕は用事で前半しか見れてないんですが、素人目から見たら中島が見ててスッゲーわくわくするのはなんでやろ?と素朴に思いました。

 

この感覚は昔バルセロナに所属していたロナウジーニョを初めて見たときの感覚に似てるかも。。。

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もう早すぎて予想もクソもないんですけど、次なにを仕掛けてくるんかワクワクしたのを覚えてますね~。

 

戦術で相手に何もさせず勝利するのを見るのが好きな人もいたり、激しい打ち合いでゴールラッシュが起きる試合が好きな人がいたりと、人それぞれサッカーの楽しみ方はあると思いますが

僕はこんな典型的なファンタジスタを見るのが好きっす。

 

 

話しは戻りますが、試合は0-1で惜敗。って僕も結果だけ見たら思ってたんですけど

一つネットニュースで興味深いのがあったので紹介します。

 

試合後の感想を聞かれた柴崎岳選手。

「惜敗とか思われるかもしれないが、実際負けは負け。得点もなく失点している。この事実をメディアの皆さんがどう記事にするかで非常に危険な状態になる。」

とコメント。

メディアによっては僕みたいに「日本、強豪コロンビアに惜敗っ!」とか「得点以上の世界との差を露呈っ!」みたいな評価が2極化する試合内容のことですね。

 

 

要は受け取り方が違うとチーム全体や個人の意識と評価のズレが生まれて、片や「結構やれたやんっ!」と受け取ったり片や「結果以上に差があったな。」と感じている人がいると同じ危機感を持って同じベクトルに向かって行く事が難しくなるってことかなと思いました。

 

キャプテンマークを巻いて出場しただけあって、非常にシビアに振り返れる選手がいることは良いことやなと思います。

 

 

次回は3・26に我がノエビアスタジアム神戸ボリビア戦っ!

山口蛍選手も先発していたので、ボリビア戦は西大伍選手と共演してほしい!

 

そんでヴィッセル神戸に還元してほしいなと思います。

ケガだけマジで気を付けてね。

 

ほな。