実はPK戦での細かいルールがあるっ!
ども。
世界のナオヤです。
ここ数日ヴィッセル神戸についての記事を続けて書いてますが、今日も書き始めたいと思います。
はい。そうです。
お察しの通りネタがないのです笑
っではなくて!
純粋に気になる・疑問に思ったりするシーンが何故か多くなる我がヴィッセル神戸。
なんかいよいよ憑りつかれているのかなと。。笑
その気になった所がこれ!
【公式】ハイライト:浦和レッズvsヴィッセル神戸 明治安田生命J1リーグ 第8節 2019/4/20
※35秒~47秒 付近
わかりました?
今試合唯一の得点シーンであるPKの場面ですが
ヴィッセル神戸のキーパーであるキム・スンギュがゴール後にかなり激しいジェスチャーで審判に抗議している場面。
↑※これは関係のないブッフォンです
なんかゴール後、キーパーのキム・スンギュがPKのキッカーである興梠に指差してめちゃくちゃ吠えてたんです!
「これはなんかあるなぁ・・・」と思って調べてみました!
そもそも・・・
PKになる定義を簡単に説明します。
ペナルティエリア内で守備チーム側の選手が攻撃側の選手に対して反則行為が行われた場合に、ペナルティスポットにボールを置いてキーパーとの1対1のキック対決となる。
文章で書くとわかりにくいですね。笑
以下参照。
↑この赤いエリア内で守備側のチームが反則を犯した場合にPKになる
このPKになる条件も当然ですが、PKを「蹴る」際にも厳格なルールがあります。
①助走の段階でのフェイントはルール上まったく問題ないが、助走が完了した後のボールを蹴る際のフェイントは反則になる。
うん。やっぱり文章やとわかりにくい笑
【NHKリオ】ネイマール、決めたァーーー!サッカー王国ブラジル 念願の金メダル!
※1分20秒から1分28秒付近
これはよくネイマールが助走の段階で周りをぐるっとしてから蹴りこむあれですね。
これは全く問題がない場合ですね!つまりネイマールは反則していない!
②同じプレーヤーが続けて蹴ったら反則。
例えばPKのシュートがポストに当たって跳ね返ってきたボールを、そのままPKのキッカーが蹴りこんでしまうと反則となります。
(GKが弾いたボールをPKのキッカーが蹴りこむのは三度目に触れることになるのでOK!)
今回のヴィッセルのケースでいくと①に当たるんでしょうね。
キッカーの興梠が助走を完了してシュートモーションに一度入ったのに停止した!とキム・スンギュは言いたかったのでしょう!
結局この異議は認められずそのままゴールとカウントされましたが・・・
まぁこれがノーゴールと判定されても今日のぐだぐだヴィッセルでは勝てなかったでしょうし、実際ノーゴールで終わっている現状を潔く振り返ったほうがいいでしょう。
今日のナオ〆
はい。今日はかなりニッチな箇所に目を付けて記事にしました!
このサッカーブログ書きだしてから、普段のサッカー観戦も色んな所に目を向けれる様になったからかなと思います。
あんま面白いこと言えずですんまそん。
たまにはこんな日もあっていいよね?(毎回ダダすべりとか言うなっ!笑)
ほなっ!